Aboutレインボーペットとは
人とペットの架け橋に
レインボーペットは、「人とペットの架け橋に」をテーマに立ち上げた会社です。
ペットが大好きなあなたに笑顔を届けたい。
それが、レインボーペットの願いであり、原動力です。
ごあいさつと
レインボーペットが生まれるまでのお話
愛犬への想いと夢をかたちに
はじめまして、私は「TEX加藤」というペンネームで、英語の資格試験対策書を執筆しています。 この「TEX」は、実家の柴犬の名前です。1995年、阪神淡路大震災で被災した柴犬を実家に迎えたのがTEXでした。それ以来、TEXは大切な家族の一員です(現在は二代目)。
「TEXのぬいぐるみがあれば、実家の家族も喜ぶだろう」そう思って調べると、制作には、数万円から数十万円の費用と、数カ月の時間がかかるとわかりました。もっと手軽に「うちのコのぬいぐるみ」が手に入れば、自分以外にも喜ぶ人がいるのではないか、そう思いました。
その夢をかたちにしたのが「レインボーペット」です。この名前には「ペットと人との心の架け橋になるぬいぐるみにしたい」という思いを込めました。
老若男女から
愛されるぬいぐるみを作るために
ペットはそれぞれ姿が違うので、そっくりのぬいぐるみを量産するのは不可能です。一体ずつ手作りになるため、時間と労力がかかり、結果的に価格が高くなってしまいます。パーツを別売りにして、飼い主が自分で作る案も考えましたが、手軽とはいえません。よい考えが浮かばないまま、月日が流れていきました。
試行錯誤の末に思いついたのが、誰が見てもかわいいペットのぬいぐるみに、 飼い主が自分で名前を書く、というシンプルなアイデアです。 元になるぬいぐるみは共通なので、量産化が可能となり、価格の問題も解決します。
誰からも愛されるデザインといえばこの人しかいない、そう思って依頼したのが「いらすとや」さんです。連絡したのは、東日本大震災からちょうど10年目の2021年3月11日。見ず知らずの私の突然の依頼を快く引き受けていただき、夢が実現に向けて動き出しました。
ペットを愛する人に笑顔を届けたい
癖がないのに特徴的な「いらすとや」のイラスト。それを立体化するのは、想像以上に困難でした。2年以上の年月をかけ、イラストをそのまま膨らませたような独特のかたちで立体化することで、満足できるぬいぐるみができあがりました。
いつかレインボーペットがペットへの愛情の証となり、この世界のどこかで、こんな会話が交わされる日を夢見ています。
「それ、私も持ってます。うちのコ、柴犬でムギっていいます」
「うちのコはトイプードルのココです」
ペットを愛するすべての人を笑顔にすること、それが私の次の夢です。
Profile
レインボーペット代表 加藤武彦
1995年、阪神淡路大震災の保護犬TEX(テックス)を実家に迎え入れる。玩具業界で10年以上勤務し、家庭用プラネタリウムなどのヒット商品を生み出す。2010年、英語教育業界に転身し、TEX加藤のペンネームで英語資格対策書籍の執筆を手がける。大切な家族の一員である愛犬TEXへの感謝の想いを原動力に、2023年レインボーペットを設立。
会社概要
- 会社名
- 株式会社レインボーペット
- 設立
- 2023年1月11日
- 所在地
- 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4-4 2F
- 代表
- 加藤 武彦
- 事業内容
- ぬいぐるみの企画・販売